はじめに
みなさん、こんにちは。
今日はサーフフィッシングでの持ち物を紹介したいと思います。
ヒラメを釣りたくてショアジギングのリールとロッドを買ったけど、他に何を揃えればいいの？
エサ釣りからルアーフィッシングに乗り換えようと思うけど、必要な道具ってなんなの？
ロッドとリールが必要なことは分かるけど、それ以外の道具で何があった方がいいのかよく分からないですよね。
そこで今回はサーフでのショアジギングでロッドとリール以外に揃えておきたい道具を紹介したいと思います。
これを読めば、余計なトラブルを未然に防ぐことができますよ。
ルアー
ルアーフィッシングなので、やっぱりルアーが必要ですよね。
ルアーには色々な種類があります。まずはメタルジグと呼ばれる種類のモノがいいと思います。
もう一つ揃えるなら、シンキングペンシルがオススメです。上層に魚がいる場合はシンペンの方が釣れることも多いです。
ルアー入れ
続いてルアー入れです。
ルアーを入れる入れ物が必要になります。これに関しては100均でいいように思います。
ルアー入れは2つ用意しましょう。その日に使ったルアーは別のルアー入れに入れることをオススメします。
入れ物を分ければ、釣りから帰ってきたときに洗うべきルアーが一目瞭然ですからね。
スナップ
ルアーを付け替えるときに、いちいち結び直すのは面倒だな。
そんなときにはスナップです。
ショックリーダーにスナップを付けて、その先にルアーを付けます。
スナップがないと、ルアーを付け替えるときにいちいち結び直す必要があります。
スナップを付ければ、スナップのフックを外すだけでルアーの交換が行えるわけです。
ショックリーダー
サーフの場合、PEラインの先にショックリーダーと呼ばれるフロロカーボン製のラインを1～2メートルほど結ぶ必要があります。
リーダーとPEラインを結ぶのはけっこう難しいです。なので釣りに行く前に練習しておくことをオススメします。
個人的にはFGノットという結び方がオススメですよ。
UV蓄光ライト
夜釣りでアピール力をアップさせたい！ そんな人には夜光グローのルアーがオススメです。
ルアーには夜になると光る種類のモノがあります。夜行glowと明記されているものです。
しかしルアーを光らせるにはUVライトを当てないといけません。
UVライトに10秒ほど当てるとルアーは光る様になります。
夜釣りでは必須のアイテムだと思います。
フィッシュグリップ
カサゴを持つときは口の中に親指を突っ込んで持ちます。
しかし多くの魚は顎が丈夫なので指を突っ込むと血まみれになってしまいます。
特にルアーで釣れる魚は、大物であることも多いので素手で掴むのは危険です。
そんなときに役に立つのがフィッシュグリップです。
大物を安全に掴むことができ、写真を撮るときも映えます。
ウェダー
波打ち際で釣りをしていると、ズボンがビショビショになりそう！ という悩みを解決してくれるのがウェダーです。
着るのはちょっと面倒ですが、ウェダーさえ着ておけば胸まで海に入っても濡れません。
夏は水着でしのげますが、冬にサーフをやろうと思うと、どうしてもウェダーは必須になりますね。
ゲームベスト
ルアーの交換のときに荷物のところまで戻るの面倒だな、というときに活躍します。
ゲームベストを着ておけばすぐにハサミなど必要な道具を取り出すことができて楽ですよ。
また、海に落ちてもライフジャケットのように浮くので安心です。
釣れる確率を上げる方法は、「魚のいる層にどれだけ長くルアーを泳がせることができるか」だと思います。
なのでルアー交換などの時間をどれだけ減らせるかが、釣果に繋がってくると思います。
そういった面で考えるとゲームベストは必須だと思いますよ。
機能面については実際に買ってみて、「これがあると便利になるな」と思うものをその都度買って付け足すのがいいと思います。
ロッドスタンド
ロッドをそのまま砂浜に置くのは抵抗あるな、と思う人も多いと思います。
そんなときはロッドスタンドです。
Y字型の竿置きなら軽く持ち運びも楽ですよ。地面は砂ですので、挿して使います。
無くても釣りは出来ますが、あった方が楽ですし釣り具の寿命も伸びますよ。
ハサミ
ラインを切るのに必要です。
PEラインはなかなか切れないので安物ではなくちょっと高いモノがいいですよ。
血抜き用ナイフ
せっかく釣れた魚を美味しく食べたいな！
釣り人ならやっぱりそう思いますよね。
魚の鮮度を保つ方法に血抜きがあります。
サーフで釣れるのは大物が多いです。そうなると血抜きはより一層必要になります。
血抜き用ナイフは釣具店で売っているので、1本持っておくと安心ですよ。
ヘッドライト
暗くて手元が見えない！
そんなときにはヘッドライトです。
魚が釣れる時間は朝まずめ、夕まずめといって日の出、日の入りの時間が一番釣れます。
別にスマホのヘッドライトで何とかなりますが、ヘッドライトがあった方が絶対に楽ですよ。
まとめ
今回はサーフフィッシングの持ち物を紹介しました。
サーフフィッシングはエサ釣りに比べて持ち物が少なく、エサを買う必要もないのでオススメですよ。
値段に関してはピンキリなので、これは重要だな！ というところにお金をかけて、それ以外はなるべく出費を抑えた方がいいですよ。
それではノシ！
