はじめに
みなさん、こんにちは。
今日は昼勤と夜勤の2交代勤務のメリットとデメリットを紹介したいと思います。
昼勤と夜勤の交代勤務は学生時代に経験できるものではないですよね。
そうなれば給料や体調面での疑問や不安が当然湧いてきます。
そこで今回は昼勤と夜勤の交代制の勤務で5年働く僕が、2交代制のメリット、デメリットを紹介します。
夜勤は、
体はキツイけどお金をいっぱい貰える
そんな勤務体制だと言えます。
みなさんの働く際の参考になれば嬉しく思います。
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メリット
給料がいい
夜勤は圧倒的に給料がいいです。
夜勤がないと生活できない人も多いと思います。
僕の場合は夜勤があるかないかで月5,6万変わってきます。
この違いは相当大きいです。
夜勤の一番のメリットですね。
役所に行ける
午前中が仕事終わりになります。
なので昼の仕事終わりとは違って、色んなお店が開店しています。
お店だけでなく、役所もやっています。
土日にはやっていない役所に行けるのは地味にありがたいです。
通勤ラッシュに遭遇しなくていい
朝は、
満員電車
大渋滞
などとにかく通勤が面倒です。
その点夜勤の出勤は楽です。電車も道路も混んでいません。
月曜の午前がヒマになる
週の仕事始めが月曜の夜になります。
なので例えば日曜に旅行へ行って、月曜の朝にチェックアウトして夜から仕事ということも可能です。
日曜の夜に夜更かしできることもメリットなのかもしれません。
奥さんや恋人と生活スタイルをずらせる
これは結婚している先輩から聞いた話なのですが、奥さんと生活スタイルをずらせるのもいいところらしいです。
結婚生活の中で一人の時間を確保することは難しいとか。
でも夜勤をやっていれば生活スタイルが奥さんと真逆になり、一人の時間が必然的に増えるというわけです。
結婚生活を続けるうえで夜勤は大切みたいですね。
時差に強くなる
僕は海外に行ったことが無いので実感したことはないです。
これも同じ会社に勤める人から聞いた話ですが、前に海外へ行ったときに時差の影響をあまり受けなかったらしいです。
というのも、昼勤と夜勤の時間調整の方法を時差にも応用できるみたいです。
海外に行く機会はあんまりないかもしれませんが、これも夜勤のメリットです。
デメリット
体がしんどい
体がメチャクチャしんどいです。
体がメチャクチャしんどいです。
大事なことなので2回言いました。
これが最強のデメリットです。
夜勤をやると、人は夜寝るようにプログラムされているんだなと実感できますよ。
あとは昼間に寝れないのもストレスです。部屋を真っ暗にしても寝れません。
「夜勤の方が楽」という人は本当に少ないですよ。
土曜の午前がつぶれる
これは職場の勤務体制によるので一概には言えません。
僕の職場は一週間、昼勤をしたあと土日で体内時計を調整し、月曜の夜から金曜の夜まで夜勤をするというシフトです。
なので夜勤最終日は土曜の朝に仕事が終わるわけです。
土曜の朝に仕事が終わり、土日休みのあと月曜の朝から昼勤がスタートします。
夜勤週は華金どころか土曜の朝も休みではないわけです。
夜勤明けの土曜日の休みは実質、体内時計のリセットに使います。
夜勤のある業種は不規則な勤務体制になりやすいように思います。
土日にちゃんと休めないのもデメリットです。
体内時計を毎週調整しないといけない
毎回、夜勤前には体内時計を調整しないといけません。
これは地味にストレスです。
そして面白いことに夜勤→昼勤の調整は無意識にできますが、昼勤→夜勤の調整はものすごく難しいです。
そして、その調整はまず上手くいきません。月曜の夜勤は眠くて仕方がないです。
体内時計の調節はすごく疲れます。
まとめ
今回は夜勤のメリットとデメリットを紹介しました。
夜勤は、
体はキツイけどお金をいっぱい貰える
そんな勤務体制だと言えます。
お金に余裕がないなら夜勤はオススメです。
逆に、お金に余裕があるなら夜勤はやらない方がいいように思います。
夜勤をやろうか迷っている人の参考になれば嬉しく思います。
それではノシ!