はじめに
みなさんこんにちは。
今日は一人○○はどこまでできるのか、実体験や実際に聞いた話を踏まえて紹介しようと思います。
一人で行くのは慣れるまでは怖いと思います。僕も最初は人の目線とか気になって仕方がなかったです。
でも考えてみると、「他人はそんなに自分のことを気にしていない」ということに気が付きました。
ラーメンに関していえば僕は昔、ラーメン屋でバイトをしていました。一人のお客さんもたいへん多く、「一名様ですか? カウンター席へお願いします!」と言う店長の声をよく覚えています。
他にも、一人カラオケや一人焼肉、最近だと一人キャンプなども流行っていますよね。
僕も一人で色んなところに行くので、実体験や聞いた話を踏まえて一人○○について紹介していこうと思います。
少しずつ一人○○に慣らしていけば、いずれ何とかなると思います。一人○○に挑戦したい人に勇気を与えることができればと思います。
牛丼屋
牛丼屋に関しては、グループ客よりも一人客の方が多いように思います。
流れとしては好きな席に座り注文するだけです。周りのお客さんも自分の牛丼に夢中なので周りの目は感じません。
他のお店との違いはお客の回転率が異様に速いことです。それにペースを乱されなければ十分牛丼を味わえる余裕があると思いますよ。
ラーメン屋
ラーメン屋もカウンターがあるため一人でも浮きません。お店によってはカウンターしかないようなお店もあります。
ラーメン屋は牛丼屋と違い、食券方式のお店も多いです。食券はやはり現金の場合が多いので現金を用意していきましょう。
こちらも牛丼屋と同じく自分のラーメンにみんな夢中なので気にする必要はありません。また店員さんも自分の仕事で忙しいです。なので普通に食べれば問題なしです。
喫茶店、カフェ
喫茶店、カフェに関しては目的が大切だと思います。
僕の場合は本を読みに行くことが多いです。他にも本格的なコーヒーを味わいたいとか映える写真を撮りたいなど明確な目的がないとキツイような気がします。
あとは喫茶店、カフェは席数の多い方が落ち着きます。席数が少ないとすぐに満席になってしまい長時間いるのが申し訳ない様な気持ちになってしまいますからね。
回転寿司
回転寿司はカウンター席が用意されている場合が多いです。しかし回転寿司は人気店も多く、場合によっては待ち時間が発生するかもしれません。
休日などの混みそうな時間帯は避ける。予約をするなど対策を講じる必要があるかもしれません。平日の昼間ならよほど大丈夫です。
回転ずしに一人で行くとグループのときに気を遣っていたことが分かります。誰かのを注文したり、回って来たネタを誰かに渡したり、と色々やることが多いです。
しかし一人では気を遣う必要もなく、自分の食べたいものを食べればいいだけです。なので楽しいですよ。
国内旅行
国内旅行は目的を持つことが大切です。
僕の場合は聖地巡礼のことが多いです。あとはカメラを持っていけば一人でも退屈しません。
外から見れば観光客かどうかなんて案外分からないものです。
旅行は行きたい場所だけでなく、食べたいモノがある、美味しいお酒を飲みたいなどちゃんとした目的があるかどうかで一人旅の満足度は大きく変わってきますよ。
カラオケ
一人カラオケは僕がいろんな人に聞いたところ一番人気がありました。人には言わないだけでみんな一人カラオケ行っているみたいです。
人によっては学生の頃からヒトカラに行っていたという人もいるくらいです。
ヒトカラの最大の難所は受付です。でも、店員さんも一人客には慣れているようなので安心です。
時間はいつもフリーで入っています。場合によってはフリータイムが使えないお店もあるかもしれません。
ヒトカラのいいところは気を遣わないところです。マイナーな曲を自分勝手に歌えるのはストレス発散になります。僕が一番オススメなのは一人カラオケです。
キャンプ
最近は一人キャンプが流行っていますよね。
実際にやってみるとテントを設置した後はヒマになります。
なのできちんとした目的を持つことが大切です。料理をする、焚火を眺める、近所の温泉に行く、観光地に行く、などなど目的をハッキリさせておきましょう。
僕の場合は料理と本を読むことが多いです。
一人キャンプは難易度こそ高いですが、自分と向き合うにはいい機会だと思います。
まとめ
今回は一人○○はどこまでできるのか、実体験や実際に聞いた話を踏まえて紹介しました。
一人での行動は慣れが必要です。なので小さなことからコツコツと慣らしていくのが重要ですよ。
あとはしっかりと目的意識を持つことが大切です。いざ一人で行動してみると、周りの人はそこまで自分のことを見ていないことを痛感しますよ。
一人で行動できれば趣味の幅も大きく広がると思うので、よかったら一人○○に挑戦してみてください。
それではノシ!