はじめに
みなさん、こんにちは。
今日は豊浜釣り桟橋の夜釣りの混雑具合を紹介します。
土曜日に豊浜釣り桟橋で夜釣りをするなら、21時から3時までがオススメです。
夜釣りのポイントの混雑具合は把握しにくいですよね。
そこで今回は土曜日の夜に豊浜釣り桟橋に行ってきた僕が、豊浜釣り桟橋の夜釣りの混雑具合を紹介します。
豊浜釣り桟橋で夜釣りをやってみたいと思っている人の参考になれば嬉しく思います。
豊浜釣り桟橋とは
豊浜釣り桟橋は南知多町にあるポイントです。
テトラ帯ではカサゴやメバル、桟橋ではサビキでアジやサバが釣れます。場合によってはヒラメやアナゴ、青物も釣れることがある魚影の濃い釣り場です。
駐車場も広く、エサの自販機もあります。また近くのコンビニでは釣り具が売られているので万が一のときでも安心です。
近くには豊浜魚ひろばがあります。
桟橋の高さはかなりあります。大物狙いの人は網が必須です。
あとはライフジャケットも必須です。
豊浜釣り桟橋の夜の混雑具合
6月中旬の土曜日22時、駐車場にはおよそ30台ほどの車が停まっていました。桟橋もそれなりに混雑していました。
桟橋の先の方と明るくテトラが近い根元の方はすでに入る場所がありません。
広島から来た先輩は、「22時でこんな混んでいる釣り場は地元にはない」と言っていました。
午前2時の様子です。真夜中なのにも関わらず人が多いです。
釣り桟橋にはけっこう明るい常夜灯が等間隔に並んでいます。
そのためヘッドライトが無くてもなんとかなりますが、やはりあった方が何かと楽ですよ。
桟橋とは反対側にあるテトラ帯には人はほとんどいませんでした。
午前3時を過ぎたあたりから日曜の朝マヅメを狙う釣り人たちがやってきます。
なので3時頃が釣りを切り上げて帰宅するかの判断基準になると思います。3時以降も釣りをするなら朝マヅメまで粘ることをオススメします。
メインの釣り方はサビキ釣り
他の人を見るとサビキ釣りがメインのようです。
夜のサビキ釣りには集魚灯があった方がいいと思います。
また、テトラ帯の釣り方は電気ウキのようです。
まとめ
今回は豊浜釣り桟橋の夜釣りの混雑具合を紹介しました。
愛知県の中でも人気のある釣り場だけあって常に人が多いです。
もし夜釣りをやるなら21時から3時までがいいのかな、と思いました。3時以降は人が多すぎて疲れます。
朝マヅメを狙ってくる人がかなり多い印象です。サビキ以外の釣りをしたい人は、新しく釣り場を開拓した方がいいのでは? とも思いました。
僕たちが釣り場に着いたとき、ゴミ拾いをしている方たちがいました。かなりの量のゴミでした。
釣りに行くときは大きめのジップロップを持っていくのがオススメです。ゴミが出たときはそれに入れて家で分別すると楽ですよ。
あとはライフジャケットもお忘れなく!
それではノシ!