はじめに
みなさんこんにちは。
今日は赤ワインが苦手な人にもオススメのお酒『キティ』の作り方を紹介します。
赤ワインって飲みにくいですよね。苦いですし、アルコール度数も高いのですぐに酔ってしまいます。
赤ワインに苦手意識を持っている人にはキティがオススメです。
作り方は簡単で、赤ワインをジンジャーエールで割るだけです。赤ワイン特有の苦みも和らぎ、アルコール度数も下がるため飲みやすくなります。
色合いも鮮やかな赤色でオシャレな感じになりますよ。オシャレなお酒を飲みたい人にもオススメです。
これを読めば、赤ワインに対する苦手意識が軽減するかもしれません。赤ワインの魅力を知って頂けたら幸いです。
キティの作り方
作り方は赤ワインとジンジャーエールを1:1の割合で割るだけです。
今回使う赤玉ポートワインはアルコール度数14%です。なのでキティの度数は7%となります。
少しアルコール度数が高いと思う人はジンジャーエールの割合を増やしてもいいかもしれませんね。自分好みの濃さにできるのもキティのいいところです。
作り方は簡単ですが、赤ワインの種類を変えたり、ジンジャーエールの甘口、辛口を変えたりなど様々なバリエーションを楽しむことができます。
ちなみに赤ワインではなく、白ワインをジンジャーエールで割った『オペレーター』というカクテルもあります。
それでは実際にキティを作っていきたいと思います。
まずは赤ワインとジンジャーエールを用意します。赤ワインは赤玉スイートワインを使っていきます。
まずは赤玉ワインをグラスの半分入れます。
次にジンジャーエールを注ぎます。
淡い赤色になりましたね。赤ワインらしさが抑えられ飲みやすいですよ。また、ジンジャーエールの炭酸が効いてとても美味しいです。
アルコール度数は赤玉ワインの場合、7パーセントになります。ビールよりちょっと濃いめですかね。
しかしキティは自分で濃さを調整できます。ほとんどジンジャーエールにすれば、だいぶアルコール度数を抑えられると思いますよ。
まとめ
今回は赤ワインが苦手な人にもオススメのお酒『キティ』の作り方を紹介しました。
キティは赤ワインらしいところもちゃんと残してくれるので大人な味わいを楽しむことができます。
そのうえ、赤ワインにはない炭酸のシュワシュワを味わうことができます。
必要なモノは赤ワインとジンジャーエールだけなのもオススメポイントです。
もしよかったらチャレンジしてみてください!
ただし、お酒は20歳以上からですよ!
それではノシ!