はじめに
みなさんこんにちは。
今日はカルーアミルクを紹介したいと思います。
カルーアミルクとはコーヒーリキュールというお酒を牛乳で割ったお酒です。コーヒーリキュールは以後カルーアと記しますね。
カルーアミルクはお酒特有の苦みやアルコール臭が少なく、お酒に対し苦手意識を持っている人でも飲みやすいと思います。
僕もカルーアミルクの存在を知ったのはつい最近です。こんなお酒もあるんだな、と感動したのを覚えています。コーヒーにキャラメルを垂らしたような味がして美味しいですよ。
今回はカルーアミルクに対する疑問を少しでも解決できるように、頑張って書いていこうと思います。
これを読めば、カルーアミルクを自宅で楽々作れるようになりますよ。
カルーアミルクの度数
カルーア自体は、アルコール度数が20パーセントもあり、とてもそのままでは飲めません。
なのでカルーアと牛乳を1対3で割ります。
それでも5パーセント程度のアルコール度数ですから、お酒の弱い人はもっと薄めた方がいいかもしれません。
飲みやすいのにアルコール度数が高いため、気を付けて飲まないとすぐに酔ってしまいます。
カルーアミルクの作り方
必要なモノ
- カルーア
- 牛乳
まずはカルーアをちょこっとだけ入れます。「薄いな」と思えばあとで足せます。しかし、濃い場合は面倒なことになってしまいます。
最初は薄めに作る方がいいですよ。
次に牛乳を入れます。
色合いとしては牛乳とほとんど変わらない感じですね。
これを一口飲んでみると、僕の場合は少し薄く感じたのでカルーアを追加しました。
さっきよりも、少しだけコーヒーらしい色になりました。飲んでみるとちょうどいい感じです。
つまみはビスコです。カルーアミルクは枝豆やフライドポテトといった定番のつまみより、クッキーやビスケットなどの方が合いますよ。
カルーアはちょびちょび飲まないとすぐに酔ってしまいます。気を付けてください。
カルーアミルクは危険?
カルーアミルクで検索をかけると、『カルーアミルク 危険』というワードが出てきました。
調べてみると、カルーア自体が危険というわけではないようです。
居酒屋で繰り広げられるこういった展開が危険らしいです。
というのも、カルーアミルクは甘くて飲みやすいくせにアルコール度数の高いお酒。いわば『酔わせやすいお酒』です。
カルーアミルクで女性を酔わせ、「ハレンチな行為に容易に持ち込んでやろう」という魂胆の男がいるから危険! ということです。
まあ、でも家なら自分で割って、ちょうどいい濃さにできますからね。
自宅なら安全だと思いますよ!
まとめ
今回はカルーアミルクについて紹介しました。お店では飲んだことはあっても、家で飲んだことがない人も多いのではないのでしょうか。
作り方はいたって簡単ですし、何よりも自分に合った濃さのお酒を作ることができます。
カルーアは酒屋さんに置いてあります。また、コンビニでも売っているお店があるようです。
もしよかったら買ってみてはいかがでしょうか。
ただし、お酒は20歳以上からですよ!
それではノシ!