はじめに
みなさん、こんにちは。
今回はExcelでのチェックボックスの作り方を紹介したいと思います。
Excelでレ点を打つチェックボックスってどうやって作ればいいの?
持ち物チェック表を作りたいけどチェックボックスの作り方が分からない!
Excelで□やレ点は打てても、チェックボックスとなると話はまた変わってきますよね。
そこで今回はExcelでのチェックボックスの作り方を紹介したいと思います。
Excelでのチェックリストの作り方
- 『開発』タブを開く
- 『挿入』からチェックリストを挿入する
- 右クリックでテキストの編集をする
- チェックボックスが複数必要な場合はオートフィルでコピーする
チェックボックスは開発タブにあるのがポイントだと思います。
図形の四角とは違い、ワンクリックでレ点を打てたりオートフィルでコピーできたりと何かと便利です。
ただし、印刷してアンケート用紙として活用する場合は図形の四角とそんなに変わらないような気もします。
開発タブを表示させる
まずはじめにExcelの上段横一列に並んでいる『タブ』のどこでもいいので右クリックをします。
すると『リボンのユーザー設定』が出てくるのでクリックします。
こんな画面が出てきます。
『リボンのユーザー設定』の右下の方に『開発』があるのでレ点にチェックを入れて『OK』をクリックします。
これで『開発タブ』が表示されます。
チェックボックスの表示させ方
『開発』タブの中にある『挿入』をクリックします。
色んなツールが出てくるので、レ点のツールをクリックします。
カーソルが変わるので、チェックボックスを挿入したいところにクリックするとチェックボックスが出てきます。
チェックボックスが表示されました。
レ点を打つ四角以外にチェックボックス13というフォントが出てきました。
このフォントはすぐに消すことができます。
このレ点のすごいところはオートフィルが使えるところです。コピーも楽々ですよ。
まとめ
今回はExcelでチェックリストを作る方法を紹介しました。
開発タブさえ見つけることができれば何とかなると思います。
Excelでのチェックリストの作り方
- 『開発』タブを開く
- 『挿入』からチェックリストを挿入する
- 右クリックでテキストの編集をする
- チェックボックスが複数必要な場合はオートフィルでコピーする
チェックリストができれば何かと便利になると思います。
みなさんぜひチェックリストを作ってみてください。
それではノシ!